大仏鉄道遺構B

ランプ小屋〜米蔵

今回のコースのメイン大仏鉄道遺構巡りが始まります。
大仏鉄道は明治31年4月から40年8月までのわずか約9年間だけ存在しました。
加茂駅から奈良駅を結ぶ線路で、途中の駅は大仏駅だけです。

ランプ小屋→C57→観音寺橋台→観音寺小橋台→鹿背山橋台→米蔵



大仏鉄道遺構トップへ    戻る    次へ

加茂駅まで戻ってきました
近くのコンビニで昼食休憩
ここは駅近くのランプ小屋
内部も撮影できました
火の用心で駅舎から
少し離れたところに
建てられているそうです
これも大仏鉄道の遺構でしょうか
加茂からは関西線に並行して
走っていました
これは遺構ではありませんが
加茂小学校裏にC57
貴婦人が休憩しています
大仏鉄道の遺構です
現在も関西本線は走っています
反対側に出て、
手前が大仏鉄道の観音寺橋台
奥が関西本線(現役)です
観音寺小橋台です コンクリートの橋を渡ります
壊れかけでスリルがあります
この下を関西鉄道が走っていました
鹿背山橋台です
奥はブッシュで通行止め状態
関西線に架かる橋
大仏鉄道のレールでできています
例の米蔵です
表面もきれいに塗られています
米蔵の前に鹿背山の案内図
これから鹿背山城跡に行きます

大仏鉄道遺構トップへ    戻る    次へ